アウトドア満喫編

 
 やべー! 俺ダラけてんじゃん! 

 すっかりオージーライフを楽しんで、このままじゃコアラになっちゃうよ!

 ジェフ〜! 俺はそろそろ行かなくちゃ。

 俺はまだライフじゃなくて、旅の途中なんだよな〜。

 俺が何人も居たらここに一人置いて行きたいけど、、、



 ジェフがお気に入りの場所を教えてくれた。

 シドニーからさらに南に500kmくらい行った所。 サウスコーストの小さな街。

 「OK! THANK YOU! 」 多すぎる荷物を置かせてもらって出発だ!

 「また帰りに寄る」のは分かっているけど、なんかせつなかった。

 帰りにもう1回、これ以上の「BYE-BYE」を体験するんだからね。

 しかしそれを「SEE YOU!」にする事で先に進める事は分かっている。

 何年先だっていいじゃん! また会いたいんだからさ!


天然の堤防。こんなのが沢山あった。


 数々の絶景や街を横切りながら、いろんな事に気が付いた。

 いろんなコラムを体験している俺。   波は出会いだ。

 「その波、その場所、その瞬間、&その時の自分」

 気が付かず通り過ぎてしまう人もいれば、見つけたが危険を感じ入れない人もいる。

 広い世界の宝物を探すような感覚がいい! (女探しも同じじゃない?)

 なかなか微笑みかえしてはくれないけどね。 





 「それでも気分は上々さ! 明日こそ!!」

 ハッピーヒッピーのようなサーファー達とセッションを楽しみながら、、、



 ジェフの友達の紹介で俺はあるキャラバンパークに辿り着いた。

 かなりマインドのある宿で森の中、まず見落としてしまうような小さな看板と

 「NO VECANCY(空き部屋なし)」が目印だった。

 行け〜!! 良く分からなかったけど他に宿はなくゲートをくぐった。

 森の小道を10分くらい、さらに奥へと走ると開けた場所に出た。


 フロントに行ってみる。

 おばあちゃんが出て来て「部屋はないですよ〜」って。

 あちゃ〜。 「○○村の○○さんの紹介なんですけど、、、」 言ってみる。

 すると、息子らしきジョンを呼んでくれた。

 ジョンと固い握手 「1部屋だけ空いているから来いよ!」って。(多分ね)

 ジョンと話して分かったのは、ここは公共のキャラバンパークでは

 あるけれど、田舎の森での楽しい時間を過ごす為にルールの分かっていない

 ノイジーな客は泊めたくないんだって。  めちゃめちゃPEACEな奴だった。



これが部屋(小屋)! 最高!!

 

部屋からの景色。




 そこでの1週間、俺は「世界でも最高級の宿と時間」を$10au /日で過ごせた。


クリスマスホリデー時期、AUは宿代が普段の2〜3倍になります。さらにクリスマ
スホリデーはやたらと長い! 12/20くらいから1/31までサンタがあちこちに居るよ〜。この時期に行っちゃったんだから宿代には苦労したさ。 $10なんて他にはなかった。





 

メシ作るのだって楽しいよ。

 
 また1つ俺の「お気に入りリスト」に刻まれた場所だった。

 「死ぬまでにもう1度ここに来たいな〜」ってさ。 

 そんなのが増え続けるんだから、俺はどうしたらいいの????



 このエリアでのサーフィンもそこそこ楽しめた。 

 海に行く途中で野生のカンガルーと出会ったり、カントリースタイルの

 サーフィンの楽しみ方で、みんなと波回して笑うってな。

 ここを拠点に波の悪い日は、さらに100〜200kmの知らない場所まで

 波を探して行ってみた。  

 道も覚えられないような場所で、なぜか当たるんだよな〜。  

 野生のカンとしか言いようがない。
 

 

波のない日もあるよー。 どうしよう?


 本当に毎日毎日、明日の予定どころか30分後の予定すら決めれずに、

 「足の向くまま、気の向くまま」の生活。 

 仕事や携帯、パソコンやつき合い 一切なしの刺激的な時間。

 その先がどうなるのかまったく分からない、まさに「Depends on Wave」

 それを楽しいと思える自分が嬉しかった。

 
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